フケの原因は過度のストレスかも!

フケは汚いというイメージがありますので良い印象を与えることができませんし、見る人を不快にさせてしまいますので無くしたほうが良いものと言えます。

そうしたフケで悩んでいる人はどのような原因でフケが発生しているかご存知でしょうか?

実はストレスが原因でフケが発生してしまうこともあります。

ストレスでなぜフケが出るの?と思う人もいるでしょうが、ストレスとフケには深い関係があるのです。

人間の体はストレスを感じることによってホルモンバランスが乱れてしまい、それによってアドレナリンが大量に分泌されてしまいます。

そうなると体内にある活性酸素が増加してしまい、皮脂が過剰分泌されて脂性フケになってしまうのです。

それに、ストレスを感じたり溜めこんだりすると交感神経が緊張して血管が収縮し、頭皮の血行が悪くなって栄養が行き届かなくなり、これによって新陳代謝が悪くなって頭皮の再生に支障をきたして乾性フケが出てしまいます。

この他にはストレスによる暴飲暴食が栄養バランスの偏りとなり、頭皮へ十分な栄養が行き届かなくなることもフケの原因となりますし、ストレスを溜めてイライラすると睡眠不足になって頭皮に悪影響を及ぼしてしまいます。

こうしたことからも分かるようにストレスが原因となってフケは出ますし治りにくくなりますので、ストレスを感じないようにしたり溜めこまずに解消するようにしましょう。

湿ったフケと乾いたフケの違い

フケには湿った脂性フケと乾いた乾性フケがあり、どちらも厄介ですがそれぞれに特徴があります。

湿ったフケは頭皮の皮脂が原因となって発生します。

頭皮から分泌される皮脂量が多いと発生しますが、他の湿ったフケとくっついて大きなフケになりやすいのが特徴です。

また、古い角質と皮脂が混じり合って大きくてベタベタしたフケになり、髪の毛やブラシにくっつくと中々落ちません。

この湿ったフケは皮脂が多いことだけではなく常在菌のマラセチア菌が増殖することも原因となります。

マラセチア菌は皮脂をエサにして増殖し、皮脂に含まれる中性脂肪を分解して脂肪酸を排出します。

その脂肪酸がフケや痒みの原因となりますし、新陳代謝を乱して頭皮環境を悪くしてしまいます。

乾いたフケは手で払うとパラパラ落ちてくるタイプのフケで、乾燥して剥がれ落ちた角質です。

紫外線や皮脂の取りすぎ、ストレスや生活習慣の乱れなどがげんいんとなります。

頭皮が血行不良になると乾燥して乾いたフケが出やすくなりますし、冷房や暖房などでも乾燥を引き起こしてフケが出やすくなります。

それと、栄養不足で皮膚や粘膜が弱り、それによって乾燥して角質が剥がれやすくなってフケの原因になることもあります。

さらに、パーマやカラーの刺激によって乾燥し乾いたフケが出ることもありますし、アレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎などでもパラパラしたフケは出やすくなります。

ストレスが原因で何がどうなる?

ストレス

ストレスが原因で頭皮の皮脂が増えてしまうこともあります。

ストレスが溜まることによってホルモンバランスが乱れ、これによってアドレナリンが大量に分泌されてしまいます。

そうすると体内の活性酸素が増えて皮脂が過剰分泌してしまうのです。

また、ストレスによって交感神経が刺激されて興奮状態になり、その興奮状態が続くと男性ホルモンが皮脂を過剰に分泌させてしまいます。

このようにストレスは皮脂を増やしてしまいますが、根本的にストレスは神経系や内分泌系、免疫系などに悪影響を及ぼしますので、皮脂を増やすだけではなく様々なことを引き起こす原因となります。

ですので、仕事や家庭などでストレスを感じないようにしたり、少しずつ溜めこまないように気を付けておかなければいけません。